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自分は信じていた!恐怖の「13日の金曜日」について

こんにちは。

フィリピン生活満喫中のカリパイです。

 

今日は13日の金曜日ですね。

 

このブログを書いている時点では、まだ今日は終わっていないので、

 

「何事もなかった!」とは言い切れませんが、

 

カリパイにとっては、今のところ何事もなく、今日が終わろうとしています。

 

みなさんの今日一日はどうでしたか?

 

さて、今日の本題「13日の金曜日」について話をしたいと思います。

 

そもそも「13日の金曜日」といえば、

 

ジェイソンが登場するホラー映画『13日の金曜日』シリーズが頭に浮かぶはずです。

※英語名は『FRIDAY THE 13TH』

 

あの、怖い映画ですよ。

 

 

アイスホッケーのマスクをかぶったジェイソンが、次々と人を殺しまくる・・・

 

第1作は1980年に公開されていますが、その後、何作も公開されていますね。

 

しかし、続編というか、後続の作品は設定に無理がありまくり!

 

死んだと思ったら生きてました!とか、

 

冷凍保存されてて、未来で復活!とか。

 

もう設定がめちゃくちゃすぎて、ホラー映画というよりパロディー映画と言ってもいいんじゃないかって勢いですよ。

 

やっぱり、元祖の第1作目がいいですね。

 

 

そもそも13日の金曜日は、英語圏において不吉な日とされているそうですが、

 

ここには諸説あるようです。

 

イタリアなんかは17が不吉な数字ですから。

 

神話の話では、ロキの話が有名ですね。

 

12人の神が食事を囲んでいるところへ、ロキがやって来てバルドルを殺してしまったため、

 

招かれざる客、すなわち13人目の客ロキがきたことにより、

 

13という数字が不吉だというわけです。

 

まぁカリパイ的には、この話が一番腹に落ちる気がしています。

 

 

 

時はさかのぼり、少年カリパイの頃の話。

 

当時、今でもハッキリ覚えていますが、

 

小学校の担任の先生が「今日は13日の金曜日なので気を付けましょう」と言いました。

 

当然、意味が分からなかったカリパイ少年は、

 

先生に質問しました。

 

「先生、なんで気を付けないといけないの?」

 

すると、先生は言いました。

 

「今日はジェイソンが来る日ですよ」

 

 

 

 

もちろんこれは冗談です。

 

子どもたちを楽しませようと先生が面白おかしく話をしてくれたんです。

 

でも、当時のカリパイ少年は、その話を本気で信じていた訳です。

 

 

それからというもの、

 

カレンダーで13日が金曜日になっている月を調べては、

 

うぉ~○月は要注意だ!!

 

なんて、友達と盛り上がっていました。

 

 

 

実際問題、「13日の金曜日」に自分の身に、

 

何か特別なアクシデントや、不幸があったかといえば、

 

覚えている範囲では0ですね。ははは。

 

 

しかし、世の中にはこれを単なる迷信と片付けるのではなく、

 

事故の発生率について研究調査をした人がいるというので驚きです。

 

その調査結果によると、

 

13日の金曜日と事故の発生率には、特別な因果関係は認められないとのことです。

 

まぁ、そりゃあそうでしょ。

 

これ、完全にジェイソンのせいですよ。

 

 

 

ではでは、フィリピンではどうなのか?

 

妻に聞いてみたところ、「何それ?」の一言で終了でした。

 

どうやら、ジェイソンはフィリピンには来ないみたいなので、一安心です。

 

そりゃ、ジェイソンも大変ですよ。

 

わざわざ飛行機に乗ってフィリピンまで来るのは。

 

なので、ここフィリピンで、カリパイは安心して過ごせます。

 

 

さて、次の13日の金曜日は何月ですかね?

 

次は2018年の4月ですか。ずいぶん先の話でよかったです。

 

 

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