こんにちは。こんばんは。
バイクで信号待ちをしている際、隣のバイクの兄ちゃんと目が合うとほほえんでくれる確率90%以上
どーも!フィリピン生活満喫中のカリパイです。
あなたの生活において、ドタキャンは身近なものですか?
しょっちゅうあったらイヤですよね、ドタキャン。
ドタキャン:土壇場になってキャンセルすること
事前に連絡をもらえれば、予定を変更したりスケジュールの再設定をしたりすることができますが、土壇場になってキャンセルされると、どうにもなりません。
ドタキャンは、する方される方と二つの立場がありますが、される方は腹が立ちますね。
ドタキャンする方も、本当に仕方なくする人と、ある意味その人の性格ではないかと思うようなドタキャンを頻発する人っていますよね。
今回のテーマである「ドタキャン」。
ここフィリピンでは、体感的に日本の数倍、いや数十倍食らうような気がします。
今回はこのドタキャン問題を「料金が発生するサービスの場合」と「プライベートの場合」に分けて、そのメカニズムと対処法について話を進めていきたいと思います。
料金が発生するサービスの場合
例えば、このような場面でしょうか。
- キッチンの水漏れ修理を依頼したのに、約束の日になってもスタッフが来ない
- 「明日必ず伺います」と言っていたインターネット設置のエンジニアが、当日になってから「今日は無理」と言ってくる
- 家具の配達指定日に、何の連絡も無くやって来ない
あなたがフィリピン在住者であれば「あぁ、そうそう。そういうことよくあるね~」と共感しますよね。
カリパイも、何度か経験しました。
そのたびに、時間を無駄にしたなぁと、何ともやるせない気持ちになります。
では、一体なぜこのようなことが起きてしまうのでしょうか?
理由はとてもシンプルで、「どちらの都合が優先されるか」ということです。
上に挙げたケースの場合は、サービスを提供する側の都合が利用者の都合よりも優先されます。
えっ?代金を支払っている(またはこれから支払う)のに、なぜ利用者側が不便な思いをしなきゃならんのだ!と憤慨する人もいるでしょう。
まさに、金返せ!ですよね。
ですが、以下のように考えてみたらどうでしょうか。

代金の中には「利用者の都合が優先される」というサービスが含まれていない
文句があるならもっと金払え

はいっ!
すいませんでしたー!!
対処法
そういうものだと思って諦める
求めすぎると苦しくなっちゃうぞ♡
気楽にいきましょう。
プライベートの場合
プライベートの場合、先ほどの料金が発生するケースとは本質的に意味合いが違います。
- 友人や恋人が、約束の時間・場所に来ない
- 向こうから誘っておいて、「やっぱムリ~」と言ってくる
これまた、ドタキャンされた方は腹が立ちますよね~。
こっちはあれこれ都合をつけて予定を空けておいたのに!人の時間を何だと思ってるんだ!
ドタキャンされた直後なんかもう、激おこプンプン丸ですよ。
そして、相手に対してあれこれ詮索し始めます。
- 来られなくなった理由って、実はウソなんじゃないの?
- 最初から来るつもりなかったんじゃない?
- もしかしてナメられてる?
もう面倒くさいから対処法いっちゃいます。
対処法
ドタキャンしてくる人とは縁を切る!
あなたのことが大切な存在であれば、相手はドタキャンをすることはありません。
もしどうしても都合がつかなくなったときは、事前に連絡をくれるはずです。
それがない、つまり土壇場でキャンセルされるということは、あなたは相手にとってどうでもいい存在なわけです。
そんな相手とは縁を切りましょう。
あなたの時間がもったいないですからね。
まとめ
サービス利用の場合:そういうものだと諦める
プライベートの場合:ドタキャンしてくる人とは縁を切る
これであなたもフィリピンで快適な生活を送ることができますね。
相手の都合より自分の都合の方が優先されやすいフィリピン。
たくましく生きていきましょう。
コメントを残す