久しぶりに会ったアパートの大家さんの口から出た予想外の言葉とは?!

こんにちは。

フィリピン生活満喫中のカリパイです。

 

大家さんの都合で２月分の家賃を先払いした例の騒動。

 

 

結局あれっきり姿を見ることがなかった大家さんに、

 

今日久しぶりに会いました。

 

会いましたというより、偶然顔を合わせたと言ったほうが正しいのですが･･･。

 

 

今日は昼から買い物に出掛け、アパートに戻ってきたのが午後４時頃。

 

すると、いつもバイクを止めている場所に大家さん＆その息子がくつろいでいました。

 

 

大家さん。ひ、久しぶりに見たぞ･･･

 

 

ここでカリパイ、頭の中を整理しました。

 

 

さぁ～て、どうしようか。

例の領収書の話をこちらから切り出すべきか･･･それとも･･･。

いや、こっちは何事もなかったかのようにして、

あっちから何か言ってくるのを待つ作戦で行こう。

 

さらに心の準備を整えます。

 

もし、向こうから領収書のことを言われても、絶対怒っちゃダメだ。

「そんなの気にしてないよ～」みたいな大人の余裕を見せないとね。

ふふふっ、カリパイって器がでかいなぁ。

 

 

 

すると、思った通り、大家さんがカリパイに声をかけてきました。

 

よしよし。作戦どおりだ。

 

 

 

 

あら～カリパイ。

どうしたの？そんな花束なんか買っちゃって～

 

 

　　　は？？？

 

 

分かった！

その花束、だれか可愛い子にあげるんでしょう。

もうカリパイったら♡

 

 

ダメだ。この人、終わってるわ･･･。

 

 

そんな軽口をたたく前に、何か言うことがあるでしょ？

 

と、言い返す気力を完全に削がれてしまったカリパイ。

 

一切のボケを封印し、真面目に答えました。

 

 

この花は、女の子にあげるものではありません。

ママメリーにお供えするためのものです。

 

 

ちなみに、こんな感じです。

 

 

カリパイは、キリスト教でも何でもありません。

 

しかし、お供え用の花を「女の子にあげるんでしょ？」って言われたとき、

 

どっちが信心深い人間なのか疑問がわきましたよ。

 

 

そして、部屋に戻ろうとしたカリパイに大家さんが放った最後の言葉はこちらです。

 

 

ママメリー？エラいわねぇ～♡

 

 

結局、領収書の話はありませんでした。

 

家賃の先払いに対する「この前はありがとうね」みたいな話もありません。

 

きっと、すべて忘れてしまってますね。

 

別に求めていたわけではありませんが、

 

謝罪や感謝の言葉が来ると思いきや、冷やかしの言葉が･･･。

 

 

ああいう人にだけは、なっちゃダメだ･･･

 

感謝の気持ちを表せない人は、残念な人ですね。

 

 

まとめ

 

次に大家さんに会うのは、今月の家賃支払日でしょう。

 

その時には、領収書のことを聞いてみるつもりです。

 

それと最近、となりのジョンの部屋の騒音がひどい（犬も吠えまくり）ので、

 

そのことについてどう考えているかも聞いてみます。

 

大家さんに期待しているかって？

 

いや期待値０％ですよ。

 

ただ、フィリピンでは言わないと伝わらないことが多いので、

 

目的は「伝えること」「意思表示」です。

 

ケンカしても無意味。こっちが大人になりましょう。