こんにちは。
フィリピン生活満喫中のカリパイです。
今日は、銃社会フィリピンの話。
そうです。タイトルの○○に入る言葉は、「銃」です。
ご存知の通り、フィリピンは、許可があれば銃を所有することができます。
また、無許可で銃を所有している人も多く、
改造銃や押収した銃の横流しなどによる数も合わせれば、
かなり多くの人が銃を持っていると言えるでしょう。
絶対に避けたい「無用な口論」
車を所有している人は、ほぼ間違いなく、銃も所有しています。
道中、割り込んだ、割り込まれたといったいざこざから、
銃を発砲する人が後を絶ちません。
日本だと、車を止めて口論になっても、
せいぜい殴り合いで済むでしょう。
でも、ここフィリピンでは、銃が出てきます。
その場では瞬間的に腹が立ち、気持ちも大きくなって、
相手とやり合うガッツもあるかもしれませんが、
冷静に考えてください。
もしも相手が銃を持っていたら?
しかも、フィリピンでの事件をみていると、
いとも簡単に引き金を引いているようです。
銃によって危害を加えることに対してのハードルが、ものすごく低い気がします。
「イラッ」ときて「バン!」
一瞬です。
どこへ行っても目にする「銃」
モールや銀行の入口には、ショットガンを持ったガードがいます。
はじめて見たときは、ビビりました・・・。
今日も子どもを学校へ送る途中、
何気なく前を走っているバイクの運転手を見ると、
腰のベルトに銃が収められていました。
うぉ~おっかねぇ~~~
日常生活で、銃を目にする機会があるフィリピン。
改めて、ここは銃社会なんだと実感します。
まとめ
簡単に引き金を引いてしまうフィリピン人。
そんな中で生活していて、
気軽に外で口論なんかするもんじゃありません!!
あっさり「ごめんね」っていえば、丸く収まるのに、
ヘンな気を起こしてイキっても、
あの世行きになってしまったら意味がありませんから。
腹が立っても、突っかかるな!
ここは銃社会だぞ
8月の月初めから、自分への戒めとして本記事をまとめました。
みなさんも、フィリピンで過ごされる際は、
くれぐれも気を付けてくださいね。
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