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【解決策は気のもちよう?】フィリピン生活で腹が立つケース&その対処法を考えてみた

こんにちは。

調べた英単語を次の日にはすっかり忘れている。

どうも!フィリピン生活満喫中のカリパイです。

 

これまでに何度も同じようなことをブログに書いている気もしますが、今日のお題「フィリピン生活で腹が立つケース&その対処法」について考えてみたいと思います。

 

最近なんとなく頭の中がモヤモヤしているので、ブログとして文章に書き起こすことにより、自分の頭の中を整理するのが目的です。

 

「フィリピンは」というように大きく括ると、「いやそんなことはない」「別の場合もあるぞ」などの声がよく聞かれます。

 

以前にもブログに書きましたが、その人の滞在期間や目的、関わり方、住んでいるまたは滞在している場所によって、いろいろなとらえ方・感じ方があるでしょう。

 

フィリピンに観光で来ている人と、仕事をしながら住んでいる人では、とらえ方が違うのは当たり前ですよね。

 

なので、以下に書くことはフィリピン生活4年目のカリパイのとらえ方なので、「そういう風に感じることがあるんだ、へぇ~」ぐらいの感じで読んでもらえればと思います。

 

 

時間にルーズなフィリピン人に腹が立つケース

 

当のフィリピン人も自分たちで「フィリピンタイム」って言うほどですからね。

 

ただ、世界的に見るとフィリピンに限ったことではなく、日本以外どこも時間にルーズなようです。

 

常に定刻通り動く電車、遅刻を厳しくとがめる学校。

 

つまり、日本が異常なのかもしれませんね。

 

この問題の「フィリピンタイム」。

 

フィリピン人と待ち合わせの約束をした際、かなりの確率で相手は遅刻してきます。

 

30分、1時間、ひどいときは2時間と「ちょっと遅くなった」というレベルではありません。

 

そして遅れてくる場合でも、

 

  • 「ちょっと遅れます」と先に連絡をくれる人
  • こっちから連絡すると「今向かっている」と連絡をくれる人
  • 何も連絡をよこさない人

 

このようなパターンがあります。

 

遅れてきた理由を聞くと、

 

  • 道が渋滞していたから
  • 雨が降っていたから
  • 家族にトラブルがあったから

 

このような言い訳が多いですね。

 

これらはいずれも「自分の力ではどうすることもできない不可抗力」といった感じです。

 

つまり遅れたのは「自分のせいではなく他に原因があった」ということでしょう。

 

  • 寝坊しちゃいました
  • のんびり支度していたら遅くなっちゃいました
  • 渋滞を計算に入れていませんでした

 

このような「自分のせい」といった言い訳というか説明をする人には、あまり出会ったことがありません。

 

 

さて、日本人のあなたならここで腹を立てることでしょう。

 

なぜ時間の約束を守れないんだ!

 

それはあなたとの約束がそれほど重要じゃないってことです。

 

本当に重要な約束には、時間通り、むしろ早めに到着することがの方が多いですから。

 

約束を守ることは人として当たり前のことだぞ!

 

この「人として当たり前」という言葉には、少し深い考察が必要ですね。

 

そもそも約束を守らなければならないって誰が決めたんですかね。

 

道徳的?模範的?

 

それは、その人が育った環境において作られた一つの価値観でしかありません。

 

つまり、育った環境が異なれば価値観も異なるというのは当然のことであり、「人として当たり前」にあてはまる事柄は同じではありません。

 

ここが遅刻当たり前のフィリピン人に対して腹が立つポイントでしょう。

 

そもそも遅刻を「悪いこと」とはそれほど考えておらず、多少は申し訳ないと思ってもその順位は低いです。

 

対して、日本人の場合「時間は絶対に守るべきもの」と教えられ育ってきているので、遅刻は「悪いこと」と考えている人が多いですよね。

 

 

物事が計画的に進まないケース

 

  • 頼んでおいた水の配達がいつまでたってもやってこない
  • 日取りを決めたインターネットの開設作業がドタキャンの連続

 

在住の方なら、このようなことを一度や二度は経験したことがあるでしょう。

 

あとは、役所関係の手続きにものすごく時間や日数を要するので、効率よく計画を進めることができないという場合もありますね。

 

 

この場合、考える必要があるのは「誰の都合が一番優先されているのか?」という点です。

 

答えはシンプルで、誰の都合が優先されているのかといえば「サービスを提供する側の人」になります。

 

サービスの提供者より利用者の方が立場が弱いフィリピンでは、満足のいかないサービスであってもそれらが改善されるのには、かなりの時間を要します。

 

簡単に言えば「利用させてやっている」「ものを売ってやっている」という殿様商売のような感じです。

 

これ、完全に領主と小作人の関係ですよね。

 

他国に支配された時間が長かったフィリピンという国の風土と言えるかもしれません。

 

利用者の都合を優先し、少しでも質の高いサービスを提供しようとする企業・団体は、爆発的な人気や支持を得ると思うんですがどうなんでしょう。

 

 

なので、一利用者の立場の場合、自分の都合は後回しにして、提供者の都合に合わせるしかありません。

 

そのことで、なかなか自分の予定が進まないといったケースが生まれてしまいます。

 

この点も日本における考え方と大きく異なるため、イライラっとしてしまうわけです。

 

 

騒音がうるさくて腹が立つケース

 

  • 早朝・深夜問わず大音量で音楽を流す
  • 大音量でカラオケを熱唱する
  • 人前でも大声で話をする

 

このブログでも、近隣住民の騒音について何度も触れてきましたよね笑。

 

めちゃくちゃシンプルな疑問として、なぜあれほどの大音量で音楽を流すんだろう?何が目的なの?と何度も考えたことがあります。

 

カリパイが導き出した結論は以下です。

 

  • 幼い頃から大音量が流れている環境下で育ち、それが普通という感覚
  • 大きな音を出すことができる機器を持っているという一種のステイタス自慢
  • 静寂が怖い
  • 聴力が弱い

 

上記を裏付ける資料はありませんよ笑。

 

あくまでカリパイの主観ですから。

 

大きな音を出すことが特に悪いことでは無いという点は理解することができます。

 

それがここフィリピンにおける価値観であるならです。

 

しかし、ここでもまたモヤモヤっとするのは「その大音量を周囲の人がどう思っているのか」という点です。

 

音楽を流している当の本人は、そりゃ楽しいでしょうし、ウキウキですよね。

 

でも、もしも隣の家に夜勤明けで寝ている人がいたら?

 

それって大迷惑行為ですよね。

 

自分は楽しい。でも他人の迷惑かどうかは考えない。

 

ここでの優先順位は「自分」となります。

 

むしろ「音楽を聴かせてやってるんだから感謝しろよ」ぐらいの勢いかもしれません。

 

ニュースなどで見たことがありますが、近隣の騒音が原因で殺人事件が起こることもあるようです。

 

ということは、フィリピン人もやっぱり「うるさい!」と思っているんですよ。

 

ではなぜ、それでも大音量で音楽を流すのか?

 

もし不都合があるなら誰かが言いに来るだろう

誰も何も言わないということは、問題ない

 

このような思考の流れではないでしょうかね。

 

あくまでも主語は自分。

 

主語を相手に置き換える、相手の立場で物事を考えるというような発想は、珍しい考え方と言えるかもしれません。

 

 

対処法&解決策

 

では、これらの問題に対してどのように対処すればいいのか?

 

果たして解決策はあるのか?

 

ここが最も大事なところですよね。

 

 

フィリピン生活4年目のカリパイが、これまでの経験から導き出した結論。

 

求めない

 

この一言に尽きます。

①時間通り約束の場所へ来ることを相手に求めない

②自分の都合に合わせて予定が進むことを相手に求めない

③音量を下げてほしいことを相手に求めない

 

 

①時間通り約束の場所へ来ることを相手に求めない

 

時間については、約束の時間を2時間ほど早めに設定しておけばいいんですよ。

 

そうすれば、遅刻してきてもちょうど定刻となるわけですから。

 

正直に本当の時刻を伝えてはいけません。

 

14時から映画が始まるなら、11時集合ですね。

 

「12時からの映画を見るから11時に集合しよう」とするのが解決策です。

 

 

②自分の都合に合わせて予定が進むことを相手に求めない

 

自分の都合通りの予定が進まないのなら、そういうものだと思えばいいのです。

 

3日かかりますと言われれば頭の中で「OK、3週間ね」と変換するんです。

 

そうすれば、もしも3日や1週間でできた場合、めちゃくちゃうれしいじゃないですか。

 

ちなみに、仕事上ではまた別ですからね。

 

仕事関係では、何度も何度も進捗を確認し「その作業の次はこれで、その次はこれ」と本当に細かくフォローする必要があります。

 

それを怠っておいて「何でできていないんだ!」と怒るのはアウトです。それはあなたのミスですよ。

 

 

③音量を下げてほしいことを相手に求めない

 

近隣が大音量でうるさいときは、あなたがヘッドフォンで自分の好きな音楽を聴くことができる大チャンスなんです。

 

うるせーなー!!とイライラしていても、相手は音量を下げることはありません。

 

イラつくだけ損です。

 

それなら、自分の好きな音楽でも聞いてリラックスした方がいいですよね。

 

相手の音を遮るためにもヘッドフォンで聴くのがポイントです。

 

カリパイ、よくやってます笑。

 

 

まとめ

 

フィリピン生活において腹が立つケースとその対処法について考えてみました。

 

冒頭でも述べましたが、これを読まれた方の中には「いやいやそうじゃないでしょ!」と思うこともあるでしょう。

 

ですが、自分としては文章に書き出したことにより、以前よりは頭の中がスッキリしましたね。

 

ん??

 

ということは、腹が立ったときの対処法として「ブログに考えを書く」というのを加えてみるのもありかな?

 

 

フィリピンに興味がある人にとって、何かの参考になれば幸いです。

 

ちなみにですが、このような話題をフィリピン人と議論するとなかなか面白いですよ。

 

一番多い意見は「そういった問題点は人による」というものですが、確かにそうだと思いますね。

 

自分もフィリピンにおいて迷惑者にならないよう、人様にご迷惑をおかけしないよう、日々慎ましく生活していきたいと思った次第であります。

 

んじゃまた!バイバイ!

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