こんにちは。
フィリピン生活満喫中のカリパイです。
突然ですがみなさん。
「この頃○○を全然やってないなぁ」と言えば、どんなことを挙げますか？
言葉の通り「以前はよく行っていたのに現在はやらなくなってしまった」「またはその機会が減ってしまった」というものです。
フィリピンで暮らすようになってから間もなく丸３年になろうとしているカリパイ。
その間、仕事・生活面ともにいろいろ変化があったのですが、
特にここ最近「そういえば○○やってないなぁ」と思うことがあります。
今回は、そのことについてシェアしてみたいと思います。
歩くこと
全然歩かなくなりましたね～。
ちょっとの距離でも、バイクでブーン。
いやいや、もちろんまったく歩行しなくなった訳ではないですよw
モールの中は歩きですし、家の中だって歩き回っていますから。
ここでいう「歩かなくなった」とは、移動手段の選択肢から「徒歩」が消えたということです。
バイクを購入してからですね。
以前は、タクシーやジプニーがメインの移動手段で、
それらがつかまらないときは「しゃあない、歩くか！」となっていました。
つまり！
バイクは本当に便利なんです。
でも、そのせいで運動不足になっているのは確実ですね。
防犯の意味では、フラフラ歩いているよりバイクでブーンと走り抜けた方が安全のような気もしています･･･。
字を書くこと
ブログを毎日書いていても、ペンを取って紙に字を書く機会が激減しました。
スケジュールや大事なメモも、スマホのアプリに入力。
たまーに、何かの書類に名前や住所を記入する機会がありますが、そのときに思うんです。
「うわぁー字が下手くそになったなぁ」と。
やっぱり字は、いつも書いてないと下手になりますよね。
こうなってしまった一つの要因として考えられることは、
「フィリピンには日本のような高品質な紙があまりない」ということが挙げられます。
あっても結構高い！
まぁ自分勝手な解釈（言い訳）ですが、紙の質が悪く、綺麗に書けないんですよね。
なので、モチベーションが下がり、「スマホでいっか」となってしまったわけです。
大声を出すこと
日本にいるときも大声出していたかといえば「？？」ですが、
こっちに来てから、大きな声を出す機会が減りました。
単純に、人との関わりが減ったからかも知れませんね笑。
フィリピン人に何かを言うときは、個別に本人にだけ聞こえるように話すことが多いので、
大勢の前で「おい、コラー」とやることはほとんどありません。
それとは逆に、フィリピン人やここで暮らしている欧米人は、基本みな声がデカイ！
なんであんなに大きな声でしゃべってるんだろう･･･と思うことが多いです。
そのせいもあって、「大きな声で話したくないなぁ」となっているのかも知れません。
ですが、「日本人がどうして英語をうまく話せないか問題」を考えたとき、
このことが大きく関係しています。
「日本人の話す英語は声が小さくて聴き取りにくい」
こんなことをフィリピン人の友人から言われたことがあります。
まぁ自信がないので声が小さくなるってことですかね。
一方、いつも自信満々のフィリピン人は声がデカイ？
なので、叫ぶことはしませんが、英語で会話する際はできるだけ音量を大きめで話すよう心がけています。
まとめ
今回挙げた三つのことができていないために、
何か日常生活に支障をきたしているかといえば、そんなことはありません。
単純に、フィリピンに来て、以前とは生活スタイルが変わったからだと思ってます。
できないことができるようになるのはうれしいですが、
できていたことができなくなるのはさみしいですよね。
- 散歩をする
- 手書きのメモを取る
- 大きな声で鼻歌を歌う
これが解決策でしょうか。
やれるところからやっていきたいと思います。
コメントを残す