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【1日目②】カモテス旅行〈第2話〉日差しがまぶしく気分は最高!のんびりバイクで目的地を目指す

こんにちは。

フィリピン生活満喫中のカリパイです。

 

フィリピン人の友人ライルの誕生日会をカモテスで行うということで、1泊二日のカモテス旅行へ。

 

 

第2話目の今回は、1日目のカモテス(コンスエロ港)到着後からの話です。

 

カモテス行きの船に乗ることができた我々は、無事カモテスのコンスエロ港に到着しました。

 

 

カモテス(コンスエロ港)到着からサンティアゴ・ホワイトビーチへ

移動手段の確保

 

コンスエロ港から目的地のサンティアゴ・ホワイトビーチまでの移動手段は以下のとおりです。

  • ジプニー
  • トライシクル
  • ハバルハバル
  • レンタルバイク

 

今回、ライルが「バイクの運転の練習をしたい」とのことで、コンスエロ港でバイクをレンタルすることにしました。

 

値段交渉

 

さて交渉開始。

 

まずはライルがバイクのレンタル料を聞きました。

 

一日500ペソ

 

まぁ相場通りですね。

 

ここからはライルに代わってカリパイが交渉をしました。

 

カリパイ
おにいちゃん。バイクのレンタル一日いくら?

 

おにいちゃん
500ペソ(約1,100円)っす。

 

フフフ。やっぱりそう来たか。

 

ここからの値下げ交渉が楽しいんですよ。

 

カリパイ
じゃあ二日でいくら?

 

おにいちゃん
1,000ペソ(約2,200円)っすよ。

 

カリパイ
なるほどね。二日間借りるから二日で800ペソはどう?

 

おにいちゃん
いいっすよ。

 

あ、あっさり・・・。

 

もうひと声いけそうな感じだな・・・。

 

カリパイ
二日目なんだけど、15時の船でセブに帰る予定なんだよね。だから、実質1日と半日でしょ?700ペソでどう?

 

おにいちゃん
う~ん・・・。オッケー。700ペソっす!

 

カリパイ
サンキューおにいちゃん。もう一台借りたいんだけど、それも700ペソでいい?キミの友達に頼んでよ。

 

おにいちゃん
オッケー!任せといて!

 

というわけで、あっさり一日350ペソ(約770円)でバイクをレンタルすることができました。

 

バイク2台のレンタル料、最初の値段より600ペソ(約1,320円)のディスカウントに成功です。

 

バイクを借りる際、絶対に交渉すべきですよ。

 

最初の値段で借りてはいけません。間違いなく値引きしてくれますから。

 

 

移動手段を無事確保できたので、目的地に向かって出発!

 

借りたバイクにはガソリンがほとんど入っていないので、まずは給油です。

 

 

カリパイが完全ガイド

写真の人物はカリパイたち一行ではありません

 

バイクの運転は初めてというライルとマイケル(ライルの友人)。

 

当然、給油も初めてです。

 

なので、ここでもカリパイが二人をアシストしました。

 

ちょっと驚いたのが、セブよりもカモテスの方がガソリンが安かったということです。

 

島への輸送費を考えると、割高になると思っていたのですが、どの油種も平均10ペソ安かったです。

 

超低品質?混ぜ物?

 

カモテスの物価が安いのでガソリンもそうなっていると信じたいところですね。

 

さて、給油も終わり、出発です。

 

 

のんびりバイクでツーリング

 

目的地のサンティアゴ・ホワイトビーチまでの道順はとても簡単で、ひたすら真っ直ぐ道を進むだけ。

 

港周辺の中心街を抜けると、のどかな田舎道がひたすら続きます。

 

 

天気は最高!

 

日差しがまぶしい!

 

 

コンスエロ港から走ること、約20分。

 

Santiago Bay Garden &Resort(サンティアゴ ベイ ガーデン & リゾート)が見えてきました。

 

本来なら、ここまでバイクで10分ほどの距離ですが、初心者ドライバーにあわせて、ゆーっくり走ってきましたよ。

 

そのまま直進すること1分。

 

左手に宝くじ売り場が見えたら右折します。

 

 

はい、到着です。正面に見えるのが、サンティアゴ・ホワイトビーチです。

 

 

この日は土曜日でしたが、すでに結構人がいました。

 

ほとんどがグループ、おそらくファミリー大集合系の集まりですかね。

 

このビーチは、パブリックビーチですが、テーブルやちょっとした日よけ付きのスペースを利用するのに、使用料が必要になります。

 

 

カリパイたちは、木が日陰を作っている、このテーブルを借りることにしました。

 

目の前には、白い砂浜と青い海が広がっています。

 

 

このビーチの特徴ですが、とにかく「遠浅」なんです。

 

おそらく沖へ向かって300mは続いていると思われます。ひたすら遠浅です。

 

本気で泳ごうと思うと、結構沖の方まで歩く必要があります。

 

 

いやいや、とにかく目の前に青い海&空が広がっているだけで、癒やされますよね。

 

そして、最高の日差し!

 

日焼けを嫌うフィリピン人たちは、誰1人として海に出ていませんでした。

 

 

まとめ

 

初めてバイクの運転をしたライルとマイケル。

 

もう本当にうれしそうで、見ているこっちまでうれしくなってしまいました。

 

「いつかバイクを買うんだ!」とその気になってましたね。

 

 

交通量が少なく、平坦で真っ直ぐな道が多いカモテスは、バイクの練習にもってこいだと思います。

 

いきなりセブの街でデビューするのは、かなり危険ですからね。

 

 

さて、次回第3話は、

 

【1日目③】カモテス旅行〈第3話〉永遠に続くのか?グダグダの誕生日会 in サンティアゴ・ホワイトビーチ(仮)をお届けします。

 

乞うご期待!

 

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