こんにちは。
フィリピン生活満喫中のカリパイです。
今日は完全にお休みモードのカリパイ。
一日中、ダラダラ寝て過ごしていました・・・。
あぁ~ダメな一日だった~。
前向きに考えるならば、今日は休息日。
明日からまたバリバリ突っ走るために充電していた、ということに・・・。
寝転がって、YouTubeをチェックしていた18時頃。
突然、外でものすごい大きな音がしました。
爆発音です。
ついにフィリピンに向けてミサイルが飛んできたのか?!
というほどのすさまじい爆発音に、
カリパイ、飛び起きてしまいました。
家から外を見ると、その音の正体がわかりました。
こちらです。
花火ですね~。
ちょっ写真ではわかりにくいですが、結構近いんですよ。
花火の写真を撮るのって、難しいですね・・・汗
なんだこれ?ショボいなぁ~と思われるかも知れませんが、
なかなかの迫力でしたよ。
日本だと花火は夏のイメージがあると思いますが、
フィリピンでは、一年中、どこかで花火があがっています。
季節ものというより、
「めでたいこと」「イベント」「自己顕示欲」
これらのキーワードに引っかかったとき、花火が打ち上がってるようです。
そうなんです。
祝い事があれば花火上げとかんかい!
こんなノリなんでしょうね。
花火を打ち上げるのにどれほどの予算がかかるのか、
さっぱり見当もつきませんが、安くはないはずです。
今度機会があれば調べておきます。
もう一つ驚くべきことは、
どこでも花火を打ち上げちゃうっていう点ですね。
確か日本では許可が必要だったと思います。
もちろん家庭用の花火は別です。
なので、花火を打ち上げられる場所って限られてますよね。
しかし、ここでは・・・。
これも調べる必要がありますが、許可を取っていない可能性の方が高いですね。
そこら中でやってますから。
すぐそばにガソリンスタンがあってもお構いなしですよ。
おっそろしぃ~ですね。
クリスマスの日や、ニューイヤーは、
もうそれはそれは、すごいことになります。
花火がそこら中で上がっている光景って、日本では見たことないですからね。
年末年始をフィリピンで過ごせば、
その光景を堪能できますよ~。
しかし、今日の花火には驚きました。
近すぎですよ・・・。
フィリピンのNEW YEARの花火は驚きますねえ。
派手というよりも一般人が普通の住宅地でバンバンやってしまうというところが日本では考えられません。
日本であれば絶対に警察が飛んでくると思う。
毎年火事も結構起きているみたいですけど、そうゆう細かいこと(?)は気にしない。
フィリピン名物の路上バスケットにしても日本では絶対に許されないと思う。
私は根がいい加減な人間なので、そういったゆるいところも含めてフィリピン生活が気に入っています。
記事の内容からは外れますが、
フィリピンで生活しているとバースデーのカラオケパーティーを良く見かけます。
フィリピン人というと歌がうまい、というイメージがあると思いますが、私はこれまで何十回もパーティーの歌を聞いていますが、『うまいなあ』という人を見たことがない。
日本では普通どの職場でも5人に一人か10人に一人くらいは『相当うまい』という人がいるものですが、そういうレベルの人も見たことがありません。
むしろ皆さん音程が外れまくっている。
そしてそうゆう人が大音量で熱唱しまくっている。
周りの人もうまいの下手だのということは一切言いません。
私はあのパーティーの様子を見ていて、フィリピン社会は周りの目を気にする必要がない、人のことにはとやかく言わない社会だということが少しわかったような気がします。
今は本当にストレスのない生活をしています。
うちの妻は「わたし歌ヘタだから」と恥ずかしがります笑
自分がヘタだと気付いていない人は気にせず歌えるんだと思います。
でも外見に対する他人からの評価に関しては、ものすごく気にしているフィリピン人が多い気がします。
承認獲得欲が強いんですかね。
またお願いします!