こんにちは。
フィリピン生活満喫中のカリパイです。
こんな日もあるんですね。
今日は雨が降らず、一日中いい天気でしたよ~。
洗濯物がはかどる~。
外出もスムーズ~。
久しぶりに気持ちのいい土曜日でした。
というわけで、今日は近所のスーパーへ食料品の買い出しに行ってきました。
このスーパー、生鮮魚介類を取り扱ってないせいか、
最近お客さんの数が少ないんです。
つまり、レジ待ちが短い!
魚介類はマーケットで買った方が安くて新鮮なので、
魚などを買う予定がないときは、このスーパーを選択します。
カリパイ、結構な頻度で通っているので、
レジのスタッフだけでなく、
店内のほとんどのスタッフに顔を覚えられています。
これって、良いのか悪いのか・・・。
妻と行くときもあれば、一人で行くときもあります。
ちなみに今日は一人で行ってきました。
そういえば、お米を切らしそうだったなと気付き、
購入することに。
フィリピンのスーパーでは、
最初から袋に入ったお米だけでなく、
量り売りのお米もあります。
カリパイ:これ5kgくださいな。
店員さん:オッケーサー。
店員さん:プエデ #$%”’&%ドゥハ カ @#$$? カイ *@%&#$#・・・
はあ??
そうきましたか。完璧なビサヤ語攻撃ですよ・・・。
しかし、ここで引き下がってはいけません。
諦めたらそこで試合終了ですからね。
カリパイの聞き取れた単語を整理すると、
プエデ:可能です
ドゥハ:2つ
カイ:なぜなら
この3つだけです・・・。
状況判断をすると、
・カリパイはお米を5kgオーダー
・店員さんは、「可能」「2つ」「なぜなら」という言葉を使用
!!!
ふふふ・・・。カリパイ、理解しましたよ。
カリパイの勝手な翻訳
店員さん:袋を二つに分けてもいいですか? 一つの袋に全部入りきらないので
間違いない!!
正解だ!!!
そこでカリパイ。
涼しい顔をしながら「オケラ」※オッケー
と言い放ちました。
その後、何も問題なくスムーズに事が運びましたよ。
英語を使わずに買い物。
できましたー!!
気分をよくし、レジ待ちへ。
今日も待ち時間は3分ほど。
快適、快適。
カリパイの順番になり、
店員さんが「ピッ、ピッ」とやり始めたその時、
先ほど購入したお米の袋が破れて、中のお米がドバーッと出てしまいました!
カリパイ、ぜ~んぜん気にしてなかったのですが、
レジの店員さんが、ものすごく申し訳なさそうな顔をして、
$#%&!!$@#D&%$#”!!!!!
とフルビサヤで何か言っていました。
ぜーんぜんわかりませんよ~。
早口すぎて、単語が全く拾えませーん。
しかし、ここでもカリパイ、涼しい顔で、
オケラ オケラ ワライ プロブレマ
※大丈夫、大丈夫、問題ないよ
ビサヤ語で切り返しました。
妻と一緒の時は、すぐに答合わせができるのですが、
一人の時は、とりあえず忍者ハッタリ君になります。
たまにヘンな汗かきますけどね笑
こうして日々、日常生活においてビサヤ語レッスンを受けているカリパイでした。
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