こんにちは。
フィリピン生活満喫中のカリパイです。
土曜日の今日、久しぶりに嫁さんと二人きりで出かけることになりました。
じゃあどこへ行こうかという話になり、お金を使いたくなかったのでバイクで適当に走ってみよう!ということに。
新居へ引っ越してきて3週間たちましたが、まだ通ったことのない道も多く、
今日はとりあえず山の方を目指してみることにしました。
バイクで走り出して数十分後には、まるでカモテスにいるかのようなのどかな風景が目の前に広がり、道端にいる人々が、物珍しそうにカリパイたちを目で追ってきます。
超ド田舎だ~
自然の香水のかおり(家畜の糞)と、新鮮な空気を楽しみながら、
軽快にバイクを走らせていると、何やら見たことのないものを発見!
高さが20mはある大きな木に、小さな紙がたくさんぶら下がっているではないですか。
ん?昨日の七夕の短冊をまだ撤収していないのか??
みなさん、これ何だか分かりますか?
はい。正解はマンゴーです。
インディアンマンゴーと呼ばれる、緑っぽいマンゴーです。よくストリートで売られています。
こちらのマンゴーの方がなじみがあるかもしれませんね。
こんな感じに実が付きます。
フィリピンではマンゴーを格安で食べることができるので、ウハウハ喜んでいる日本人の方も多いと思います。
カリパイは、そこまでマンゴーが好きってわけではないので、「食べたことあるよ」ぐらいの興味・関心しかもっていませんでした。
いや~、マンゴーがこんなに大きな木に実ってるとは驚きです。
調べたところ、マンゴーの木は大きいものだと40mもあるそうです。
実際に目で見て知るっていうことは大事ですね。
今日は新たな発見があった一日でした。
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