みなさんこんにちは。
フィリピン生活満喫中のカリパイです。
「雨季に入った」と正式に発表があってからはや数日。
ニュース報道によるとマニラ地方は大変な大雨が続いているとのことですが、カリパイの住むセブではこれっぽっちも雨が降っていません。
晴れていると洗濯物がよく乾くのでうれしいのですが、それよりもそのせいでの暑さがこたえますね。
部屋の中で熱中症になるんじゃないかってくらい暑い!
水分補給を欠かさず行っていますが、その分恐ろしいほど汗が出ます。
しかし、このクソ暑い部屋の中でもパソコンに向かって仕事をしなくてはならないわけで、何かいい方法はないかと考えていました。
そこで出した一つの結論。
それは、「時間帯ごとに作業する部屋を替える」というものです。
カリパイのアパートは東側と西側に窓があるため、午前中は東側に面した部屋が暑く、午後は西側に面した部屋が暑くなります。
なので、午前中は西側の部屋で、午後からは東側の部屋で作業をするって作戦です。
実践してみて気づいたのですが、これ地味に効果ありますね。
欠点はパソコンの移動(ケーブル類含む)がちょっと面倒くさいことです。
と、ここまでは順調な感じですが、実はここに落とし穴が潜んでいました・・・。
・パソコン作業はいつもデュアル画面でやっているため、やはり移動が面倒くさい
・面倒だからやっぱりいつもの場所で作業しよう!
・う~暑い・・・でもガマンガマン
・暑すぎて集中できず、作業に時間がかかる
・気が付けば夜中になっている
・あれ?ちょっと涼しくなったから作業が進むぞ!
・その結果、午前3時頃就寝
・まぁいいや。朝寝坊すればいいだけのことだし~♪
・朝6時。強烈な朝の日差しが部屋に差し込み、暑すぎて目が覚める
・部屋の中はすでに二度寝などできるわけもない暑さ
・寝不足でやはり集中力が続かない
・またしても夜中まで作業をする
・翌朝、暑すぎて早朝から目を覚ます
はい。この無限ループが止まりません。
まさに悪循環・・・。
いやいや、それなら朝型にすればいいだけのことやん!って思いますよね?
夜早く寝て、朝とびきり早く起きるみたいな。
理論上はそうなんですよ。間違いなく正解です。
ですが、夜も早い時間帯だとまだ暑くて寝られないんですよ。
それに23時前までは隣のタワケども(ジョンじゃない方の隣)が毎日大騒ぎしてて、どっちにしてもうるさくて寝られない。
解決策は引っ越ししかないのか・・・。
いや、それは面倒くさい。
エアコンを買いますか。
お金ないし。
この悪循環、いつまで続く?
お願いします!もう少し涼しくなってくださいよ~。
カリパイの悪循環との戦いはまだまだつづく・・・
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