こんにちは!
フィリピン生活満喫中のカリパイです。
当ブログで度々登場するアパートの隣人「ジョン」。
こうしてみると、ジョンネタ結構ありますね笑
では早速今日の本題へ。
ジョン、引っ越しました!
超絶うれPーーーぃいいいい!!!!
ねっ?本当でしょ?
それは火曜日の朝に突然訪れました。
朝っぱらからガタガタ騒がしいなぁと思い、外をのぞいてみるとジョンが引っ越しの作業をしているではありませんか。
といっても、彼は何もせずただ見てるだけ。
おそらく雇ったであろうお兄ちゃんたち4~5人がせっせと荷物を運び出していました。
えっ?これ、夢じゃないよね?
本当に現実だよね?
長かったこれまでの戦い。
毎日毎日、ジョンが発する騒音に悩まされ続け早1年。
一時は「もう引っ越そうかな」とも考えましたが、結果的にカリパイの粘り勝ちとなりました。
ふと空を見上げると、大きな虹がアーチを描いていました。
それはまるでカリパイの勝利を祝福しているかのように。
実際のところ、なぜジョンが引っ越していったのかわかりません。
彼は最後のあいさつもせず去って行きました。
ということは、何かしら「ここは住みにくい」と感じていたのかもしれませんね。
まぁそんなことはどうでもいいんです。
とにかく、よかった。(本音炸裂)
ジョンがいなくなってさみしくないのかって?
100%断言できますが、答えは「まったくさみしくない」ですw
しかし、これで問題がすべて解決したわけではありません。
なぜなら、逆隣のアホ連中が相変わらず騒がしいからです。
しかも、最近やかましさに拍車がかかっている気が・・・。
そこでカリパイ、考えました。
待てよ。
ジョンがいた部屋に移れば、逆隣のアホ連中と距離が置けるぞ。
ちょいと面倒だけど、隣の部屋に移るか?
この件は、大家さんに確認してみないとわからないので、移動可能かどうか近日中に確かめてみたいと思います。
何はともあれ、ジョンよ。達者でな。
Hasta la vista(アスタ・ラ・ビスタ)!
意味①:あばよ!
意味②:もう会うことはないがバイバイ!
意味③:地獄で会おうぜ!
超有名な映画『ターミネーター2』の名シーンでは意味③「地獄で会おうぜ!」と訳されていましたね。
「Hasta la vista」とは再び会う可能性がきわめて低い場合の別れの挨拶時に使われるそうです。
もう会う可能性がないから「地獄で会おうぜ」となっているんでしょう。
またね!という意味の英語「Goodbye」だと「アディオス」ですね。
ちなみに「Hasta la vista」はスペイン語なので、文頭のhは発音しません。
最後はちょっとしたスペイン語講座になってしまいましたが、カリパイは今、猛烈に感動しています。
ジョンとはいろいろありましたが、彼もまた新しい場所で元気に過ごせるといいですね。
新しく引っ越した先でも問題起こすんじゃないぞ!
最後、ジョンに一言。
ありがとうーー!!
名物キャラクターの卒業残念ですが、平和が一番ですねえ
kujiranさん
ジョンにはブログネタをたくさん提供してもらっていたので、その点は残念ですね。
ですが、おっしゃるとおり「平和が一番!」です笑