こんにちは。
フィリピン生活満喫中のカリパイです。
昨日の投稿に引き続き、今回も謎の歌声についてです。
結論から言うと、昨夜は何もありませんでした。
歌声は聞こえてきませんでした。
ふぅ・・・ひとまず安心です。
それで、一体あれは何だったのか?
その答えに近づける可能性が少し出てきました。
昨夜、例の家では誕生日会が行われました。
しかも結構、盛大な感じです。
ゲストもかなりの数来ていましたからね。50人ぐらいでしょうか。
一個人の自宅でのパーティーにしては、大規模だったと思います。
ここからは推測です。
フィリピンではお祝い事があると、ブタの丸焼き(レッチョン)を振る舞う習慣があります。
こんな感じのものです。写真ではブタの口が開いていますが、リンゴを挟むことが多いです。
このレッチョン、店で買うと結構いい値段するんです。
大きさにもよりますが、3,000~7,000ペソします。日本円で6,000~15,000円ほどです。
こちらの新卒者の給料が月8,000ペソほどなので、
これがいかに高いかがわかると思います。
地方では、自宅で用意する場合が多いそうです。
ブタをさばいて、丸焼きにするんですよ。
ワイルドですね~。
と、ここで、話を戻します。
一昨日、夜中に謎の歌声が聞こえてきたその日の夕方、
今思えば、ブタの悲鳴のような声が聞こえていた気がするんです。
そういえば的な話になってしまいますが。
で、ですよ。これも仮説ですが、
昨日=大事なパーティー
レッチョンが必要
自前で用意
ブタをさばいた?
その明け方に、供養の歌??
これどうですかね。
カリパイ的には、これ、結構いい線いっている気がします。
妻に、ブタの供養っていう習慣があるかどうか聞いたのですが、
妻もわからないと言っていました。
もしかしたら、あるのかもしれません。
または、全く別の理由かも・・・。
結局、真実はわからずじまいですが、
今言えることは、あの日だけだったということです。
さぁ果たして、真相はいかに!
答えの出ない、スッキリしない話で申し訳ないです。
直接聞きに行くことも考えましたが、
チキン野郎カリパイには、そのような勇気がありません。
何か新たな情報が入り次第、
すぐにブログでお伝えします!
現場からは以上です。
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