こんにちは。
フィリピン生活満喫中のカリパイです。
先日、電気料金を支払うために近所のセブンイレブンへ行ってきました。
日本では当たり前のことかも知れませんが、
コンビニで公共料金の支払いができるのって、
案外便利なものですよね。
コンビニに行ったのは、お昼に近い午前中。
お客さんは自分だけでした。
ラッキー!誰もいないから、すぐに支払ができる~と思い、
レジへ行き、支払用の紙を店員さんに渡しました。
その店員さん、30代前半の女性です。
カリパイ:これよろしくね~
店員:サー。今オフラインだからできません。
カリパイ:オフライン?いつからいつまで?
店員:わかりません。
カリパイ:わかりませんって、いつからオフラインかもわからないの?
店員:イエッサー。
カリパイ:困るなぁ~。試しに今やってみてよ。
店員:オッケー、サー。
店員さんは「今オフラインだからできません」って言ってたけど、
今この場で試すよう頼んだら、やってくれました。
ていうか、本当にオフラインなら試すことすら無駄なんですけどね。
店員:サー、今オンラインです。
カリパイ:(苦笑い)それはよかった。今日はラッキーだよ!
店員:サーはラッキーですね!
カリパイ:はははは(苦笑い)
本当のところはわかりません。
問いただしていませんから。
ですが、最初に彼女が「今オフラインです」と言ったときの表情から推測するに、
すでにオンラインだった可能性が高いです。
つまり、彼女はウソをついていたと思います。
ウソという言い方に語弊があるかも知れませんね。
面倒なことをしたくないがための理由といった方が良いでしょうか。
オンラインかどうかは、パネルで確認すればすぐわかることなので、
そのひと手間を省いたんでしょうかね。「今オフラインです」という一言で。
こういう対応って、正直、残念な気持ちになります。
試した結果、オフラインであれば、仕方ないなぁと思えるんですけどね。
「今、面倒くさい気分なので、後にしてもらえますか?」
店員さんに、正直にこれぐらいストレートに言われたら、どうですかね?
余計腹が立つかも知れません。
でも、もしそんなことを言えるものなら、
それはそれで大したものですよ。
お客さんに対してウソをつく店員に、何度か遭遇していますが、
自分の目的を達成するためには、店員を責めてはいけません。
具体的な行動を提案し、実行してもらう。
これに限ります。
または、素直に信じるかです。
「あぁ今オフラインなんだ。それじゃあ仕方ないね」って。
この手の店員に遭遇した際は、
- 店員を責めない
- 具体的な解決策を提案する
- または素直に信じる
こうすることで、余計なイライラを感じずに過ごせます。
腹の中では、「なんだよ~ちゃんとしてよ~」って思いますし、
あんまり対応がひどいと「もう二度とこの店に来るもんか」ってなりますけど、
そんなことは、店員さんにとっては関係ない話なんでしょうね。
ただ、なんだかなぁ~って気分になりますね~。
今回は笑顔で対応したカリパイ。
ちゃんと目的を果たせたのでよしとしておきます。
コメントを残す