こんにちは。
フィリピン生活満喫中のカリパイです。
普段、何事もなければ、カリパイの家の周りはわりと静かな地域です。
「何事も」なければですけどね。
ニワトリ、犬、爆音カラオケ大会、大音量クラブミュージック・・・
これらにはすでに免疫ができているので、
まぁ多少は「うるさいなぁ」と思いますが、寝ることができます。
慣れって怖いですね笑
とーころが!!
昨夜は、あまりにも驚く出来事があり、
思わず飛び起きてしまいました!
起きてすぐ時計を見ると、午前3時。
まだ夜中?早朝?
昨夜は就寝したのが午前1時だったので、
寝てたった2時間でたたき起こされたことになります。
それは女性の声でした。
正確には、女性たちの声です。
おそらく、3~4人ではないかと思います。
結構なボリュームで、がっつり歌っていました。
音楽なしのアカペラで、歌詞はビサヤ語です。
歌声は、カリパイのアパートのすぐ裏の家から聞こえてきました。
横で寝ている妻は、ピクリともせず爆睡中。
声をかけて揺すっても起きやしません。
薄気味悪い気持ちを押し殺して、
声のする方にある窓を開け、様子を確認することにしました。
しかし、外から見る限りでは特に変わった様子もなく、
ただ歌声だけが聞こえてくるんです。
ちょっとした鼻歌レベルじゃないですよ。
もう本気のオペラコンサートなみの音量ですから。
理由はわかりません。
なぜ歌を歌っているのか。
聞き取れた言葉から思うに、宗教的なことじゃないかなぁと。
何かのお祈り?大事なセレモニー?
しかしですよ。
この時間帯に、その音量は無しでしょう。
午前3時ですよ。
いやー今日は早起きして歌を歌おうよ!って時刻だとしても、ちょっと早すぎませんか?
午前3時でないとならない理由があるかもしれません。
あとで妻に聞いても、知らないって言ってました。
何だったんですかね?
そういう意味では、今夜もちょっとワクワクしますね~。
どんなに寝酒を飲んで深い眠りについていても、
カリパイだと起きてしまいます。
真夜中、超早朝にアカペラで歌う謎の集団。
今夜も緊張が走ります・・・。
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