先日、友人の結婚式に招待されたので、妻と二人で参加させてもらった。
詳しい内容はこちらから
妻といっても、実は、まだ籍は入れていない。
理由はまぁいろいろだ。
本編の記事にも書いたが、フィリピンでは結婚(入籍)すると、事実上、離婚はできない。できないというより、非常に難しいと言った方がいいだろう。
なので、多くのフィリピン人カップルは、入籍せずに家族を形成しているそうだ。
そこで問題になるのが、重婚。
例えば、Aさんが一度結婚した。しかし、不仲から別れる。この別れは法律上、離婚にはならず、ただ単に別居している状態となる。籍はそのままだ。
そして月日は流れ、Aさんは新しいパートナーと暮らし始める。そこで子どもをもうけ、新たな家族が誕生する。しかし、前のパートナーとは依然として入籍状態が続いている。
これを繰り返すうちに、籍がとうなっているか、気にしなくなるそうだ。
この新たなパートナーと、結婚しようとして、実は既に既婚状態ですってことがよくあるそうだ。
年のかなり離れた日本人とフィリピーナカップルなんかは、こういうケースがよくあると思う。なので、パートナーの素性、家族構成などは十分な時間を掛けて調べるべきだろう。
では、話を戻して、自分の場合はどうなのか。
明日起きたら、妻に聞いてみようかな笑
友人の結婚式の帰り道、
「ねぇ、私、ウエディングドレスはこうこうこういうデザインがいいな」なんて話になるもんだから、ビビった。
その場は「なるほどね」と何となく話を濁したが・・・。
こういう話って、順序っていうものがあって、何というか男からする話というか・・・
などなど、いろいろ考えさせられた帰り道だった。
とにかく、いつかは何かしら決断をしなければならないと思うので、その時が来たらなるようになっているだろう。
日本に連れて行って、日本で暮らそうとは今のところ考えていないので、その日はそう遠くない未来に訪れそうな気がしている。
やば。今日の記事、妻に翻訳して教えられないわ・・・
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