こんにちは。
フィリピン生活満喫中のカリパイです。
ひぃ~ようやく今日は金曜日ですね。
このところずーっと3連休が続いていたため、週4日生活がしっかり定着していたカリパイ。
今週は久しぶりにフルの5日。
疲れました~。
というわけで、今日は特にこれといったネタが思いつかないので、
ちょいちょい小さなネタを、
小ネタ集という形でお送りしたいと思います。
目次
小ネタ① ちょっと残念
昨夜の話です。
今夜も近所で爆音カラオケ大会。
おっ!自分の好きな曲だ!
フフふーんと鼻歌を歌っている最中、突然曲をキャンセルされる悲劇…。
最後まで歌わんかーい!
最後まで歌わせんかーい!— カリパイ@セブ島在住🇵🇭 (@legendarykalipy) 2017年9月7日
深夜の爆音カラオケは、もちろん大迷惑ですね~。
しかし、ここフィリピンでは、
もうこれ当たり前なんですよ。
なので、受け入れるしかありません。
ならば、こっちも楽しんでしまえということで、
鼻歌歌っていたらまさかの曲キャンセル。
盛り上がりませんなぁ-!
小ネタ② ヘンな言い回しが染みついてしまった
基本的に普段の生活では、英語で会話をしているカリパイ。
最近猛勉強中のビサヤ語も、少しずつですが取り入れてます。
ビサヤ語の言い回しの一つに、
語尾に「ba」をつけるものがあります。
この「ba」自体に意味はなく、
日本語でいうところの「~よ」や「~ね」みたいな感じです。
例えば「見せてよ」とか「いそいでね」のような感じです。
それで、この「ba」。これが、結構使いやすくて、
ついつい使ってしまうんです。それも英語のセンテンスで。
Show me ba. (見せてよ)
Hurry up ba! (いそいで!)
こんな感じです。
とりあえず、語尾に「ba」を付けると、ビサヤ語っぽくなりますね~。
良いんだか悪いんだか・・・。
小ネタ③ Facebook
フィリピンと日本では、
Facebookに対する情熱にかなり温度差があるなぁと気付きました。
フィリピン人:Facebook命
日本人:えっ?Facebook?インスタ派ですけど。
カフェでラップトップを開いてドヤっているフィリピン人。
画面をのぞくと、たいていFacebookを見てます。
真剣な顔で。
スマホがフィリピン人のサボり気質に拍車をかけていると思うのはカリパイだけでしょうか。
ひまさえあれば、スマホいじってますから。
しかも99%の確率でFacebookまたは、自撮り。
他にやることないんですかね・・・。
本でも読めばいいのに。
しかも、生活行動の中心にFacebookがあるため、
カフェに行く=投稿するネタ作り
料理をする=投稿のネタ作り
こんな感じです。
ギク!?
カリパイも同じかも・・・
すべての行動がブログのネタ探しにつながっている?!
小ネタ④ あいさつは「ご飯食べた?」
親しい間柄になった友だちや恋人は、
あいさつの一言目が「ちゃんと何か食べた?」
となります。
日本でいうところの、
「今日はいい天気ですね」「いやぁ~最近暑いですね~」
のような、世間話の入口みたいな感覚だと思います。
最初は、「こいつメシの心配ばかりして卑しいやつだなぁ」と思ってしまっていましたが、
最近は理解しました。
小ネタ⑤ 白めし命 おかずは「味」のみ
栄養のバランスとか、ここにはありません。
おかずは、あくまでも白めしを食べるための口実です。
なので、味があればいいんです。
つまり、しょうゆだけでも白めし食べちゃいます。
おかずと白めしの役割が、全くもって異次元世界です。
腹がふくれればOKなんでしょう。
妻に一度「日本人はおかずをたくさん用意しすぎ」と言われたことがあります。
栄養のバランスの話をしましたが、
納得したかどうかは微妙です。
ちなみにカリパイは、おかずだけでOKな人なので、
正直、白めしはなくても構いません。
全く食べないと体に悪いので食べますが、
おかずか白めしのどちらかしかない!という状況なら、
確実におかずを選びます。
小ネタ⑥ 電池の寿命が短い
フィリピンで売られている乾電池。
すぐに切れます。
スタミナ不足ですね~。
走り込みが足りないんでしょうか。
小ネタ⑦ レジ待ち時間が大幅に短縮中
最近、レジ待ちで、待ち時間があまりないんです。
ついにカリパイの日頃の行動が評価されたんですかね。
偶然です、きっと。
小ネタ⑧ ウソつきへの対処法
フィリピン人、ウソをつく人が本当に多いですね~。
ウソというより、話をごまかそうとするといったほうがいいかもしれません。
自分に非がないことをどうにかして説明しようとします。
もちろん非がある状況でもです。
ある日、フィリピン人スタッフにこう聞きました。
カリパイ:例の件(実際は詳しく説明している)は、どうなった?ボスに報告した?
スタッフ:はい。報告しました。
カリパイ:それで?どんな返事だった?
スタッフ:それが、まだ返事が来てないんです。
カリパイ:わかった。返事が来たらすぐに知らせてね。
スタッフ:わかりました!
あとでボスに確認したら、そのスタッフから連絡は入っていませんでした。
もう、完全に脚本家ですよ。
話を自分で作ってしまいますから。
小ネタ⑨ 愛想のいいフィリピン男子には警戒してしまう
ゲイの可能性が高いからです。
小ネタ⑩ フィリピンは女性社会
カリパイ調べでは、
90%以上の割合で、フィリピンの家庭は、かかあ天下です。
女性が強い。
カリパイの友人(フィリピン人)カップルの話ですが、
ある日、彼女がカリパイたちの目の前でブチ切れて、
どりゃぁあああ!!と大立ち回りをしていたんです。
その彼氏、ひたすら謝ってました。
あとで理由を聞くと、
なぜわたしを置いて一人でトイレに行くんだ
これが原因でした。
どんだけお姫様やねーん!
女性には逆らえませんよ。
最初は、みんな言うんです。
「いや、うちは違う」って。
その一年後、あきらめますよ・・・。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の小ネタの中でリクエストがあれば、
本ネタ採用として、記事を書こうと思いまーす。
リクエストは、下のコメント欄からどうぞ!
以上、カリパイの小ネタ集でした。
最近のブログ内容を見ると、いかにもネタに苦労しているなあ、ということが察せられます・・・・・・(失礼!)。
読む側としては(少なくとも私は)今晩の飯のおかず、のような気軽な内容で十分ですけどね。
カラオケといえば以前私のアパートの向かいの部屋に謎の?フィリピン人家族が住んでいた。
中心人物は明らかに二十歳くらいの若い女性なのだけれど、働きに行っている様子もないし、ほかに働き手がいるようにも見えない。
朝からレッドホースを飲んで今日のブレックファーストだ。イェ~~。とか言っている。
いったいどうゆう人たち?と思っていたのだけれど、この女がカラオケ大好き、しかもカラオケの設備を持っていて週に2~3回は中庭にカラオケを持ち出してカラオケ兼バーベキューパーティー。
決まって今日はバースデーだ、とか言っていたのだけれど・・・・『お前ら、いったいバースデーが週に何回あるんじゃい?!?!?!』
中庭でカラオケをされると部屋の中にいてもディスコ状態。
私は寝るのが早いので夜までやられるとかなり腹が立ってくる。
(還暦過ぎのジジイになると自分の健康管理、体調維持が最大の関心事です)
私はフィリピンの習慣や文化はなるべく尊重したいと思っているのですが、10時過ぎまでやられたときはさすがに文句を言いました。
なんか取り留めのない文章になってしまいましたが、後でこの女性はフィリピン人の医者の愛人だということがわかりました。
>この女性はフィリピン人の医者の愛人だということがわかりました。
後ろ盾がある人は強いですね。
朝からレッドホース・・・あやかりたいです。