こんにちは。こんばんは。
いちたす いちは たんぼのた
どーも!フィリピン生活満喫中のカリパイです。
余計な前置きはなしで、本題へいきますよ!
【全米が泣いた】激闘11時間!久しぶりにフィリピンの神髄を堪能し燃え尽きた男の話
第2話
謎の現象に振り回されたカリパイ
フィリピン・セブにおいて一日で役所関係の用事を一気に二つ片付けるという無謀なチャレンジに挑んだカリパイ。
フィリピンの公的な機関(役所関係)を利用する場合のストレス
- スタッフの超高圧的態度
- 圧倒的に時間のかかる仕組み
- 突然変更されるルール
- 担当者によってルールすら変わってしまう
これらはすべて想定済みなので、家を出る前に深い深呼吸をしながらこうつぶやきました。
何があってもイラつかない
スマイルスマイル♡
一応わたくし、かれこれセブ滞在歴も4年目でして、自分で言うのも何ですが、フィリピン初心者の域は脱している自覚があります。
なので、多少のことではイラつかなくなってきています。多分。
ただ単に感覚が麻痺してきているだけかも知れませんが、これは必要な適応力と思います。
この日は一日仕事になることを覚悟し、朝9時にはJセンターモールへ着きました。
まずはLTOから行きますか。
ここでの目的は、運転免許証の更新手続きです。
運転免許の更新には、ドラッグテスト・メディカルテストの結果が必要になるため、更新の申請を行う前に先にこちらを済ませておくのが王道です。

場所はLTOがあるフロアと同じです。
フードコートの入口付近にあるので、分かりやすいですよね。
中へ入ると、それほど人はいませんでした。
おっ?これはもしかすると、早く済むかも??
受付で料金を払い、番号札をもらいます。
自分の番号は38番。

写真にあるように、番号が表示されているので、自分の番号が表示されたら先へ進めます。
ちなみに、3つある表示のうちの真ん中です。
待つこと15分。
ついに番号表示が36になりました。
いよいよ自分の番です。
と思ったその時・・・。
いきなりのことで、しばらくの間、意味が分かりませんでしたが、36を示していた表示板の番号が突然40となりました。
は??
何なに??どういうこと?スキップした??
そのあと、10分ほど様子を見ていましたが、40からは確実にひとつずつ数字を刻んでいきます。
41、42、43・・・
これはおかしいぞと思い、近くにいたスタッフに確認をしました。
すると、そのスタッフがぶっきらぼうに言い放ちました。
あんた何やってんの?番号とっくに過ぎちゃってるじゃん。
ちゃんと見てないとダメでしょ?

えーーーーっ???
こっちが悪いの???
こらこら、カリパイ。ダメだよ、イラついちゃ。
そ、そうでした。イラついてはいけません。
気を取り直して、笑顔で「すいませんでした~お願いしま~す♡」とスタッフにお願いし、受け付けてもらえました。
ます最初は、検尿です。
渡された小瓶に尿を入れ終え、「これどこに置けばいいですか?」とたずねると、
ああっん??そこだよ、そこ。
と、あごで置き場を指すスタッフ。

ありがとうございます・・・
続いて、受け取った用紙に必要事項を記入します。
これがまた、記入項目が多くて面倒でしたが、何とかすべて記入し終え、再び先ほどのスタッフへ提出しました。
おい!ここ!記入漏れ!

はい、すぐ書きます。
ようやく書類を受け取ってもらえた後は、健康診断?といっても、身長体重の測定と、視力検査です。
体重測定は、靴を履いたまま。
身長測定も同じく靴を履いたまま。
適当かーーい!!
視力検査は、「ここを適当に読んでみて」だって。
適当だーーー!!
そんなこんなで、何とかすべて終了し、待つこと10分。
ついに、ドラッグ・メディカル両テストの結果をもらえました。
この時点での感想
意外とスムーズだった(棒読み)
でも、まだここは序章に過ぎません。
このあと、テスト結果をもってLTO事務所へ行き、免許の更新申請をしなくてはなりませんから。
さぁーーーこのあと、一体どうなってしまうのか!!!!
次回!【全米が泣いた】激闘11時間!久しぶりにフィリピンの神髄を堪能し燃え尽きた男の話 第3話
「LTO本丸へ突入!しかし、事態は意外な展開に!?」
こうご期待!
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