こんにちは。
フィリピン生活満喫中のカリパイです。
フィリピン最大のアドバンテージ。
それは「のんべに優しい国」ということです。
さて、シリーズ化を決めた「ビールのつまみを求めて三千里」の今回は久々の第3弾!
カリパイの大好きな「味タマゴ」のご紹介です。
「味タマゴ」って言ったり「煮タマゴ」って言ったりするかも知れませんね。
今回は手間をかけず超かんたん調理で作ってみましたよ。
まずは材料を準備します。
- たまご
- だししょう油
- 白だし
- ガーリックチップ
- ジップロック
以上です!
日本にいるならどれも簡単に手に入りますよね-。
フィリピンだと、「だししょう油」「白だし」がちょっと難易度高めですね。
まぁそこは普通の醤油やみりんなどで代用しちゃっても良いと思います。

今回カリパイが使用したものです。
ガーリックチップ、これ本当に便利ですよね。
にんにくの皮をむく手間が省けて重宝してます。
そして毎度登場する「だししょう油」ですね。
もうホントに最高です。無敵です。何でも合いますね~。
このだししょう油と白だしは、日本から送ってもらったものです。
ではでは作っていきましょう。
まずはゆで玉子を作ります。
ここは誰でも知っている部分なので詳細は省きます。
次です。
ゆで玉をジップロックの中へ入れます。
そしてその中へ、「だししょう油」「白だし」「ガーリックチップ」をお好みの分量入れます。

カリパイの場合、「だししょう油」と「白だし」は2対1ぐらいの割合です。
ここは本当にお好みでどうぞ。甘さが欲しい人は砂糖を入れても良いかも知れませんね。
この後、しっかり空気を抜きジップを閉めます。
そのまま冷蔵庫の中へ入れ、6時間ほど寝かせます。
そして6時間後。

じゃじゃーん!
しっかり色が付いてますね~。
包丁で切ってみると・・・

ほどよく味が染みこんでいるのが分かりますね。
にんにくの香りがしっかりと効いていて、う~ん、いい感じです。
ビールがすすみますね~♫
ビールのつまみだけでなく、ご飯の上にのせて「味玉ご飯」にしても良さそうです。
今回はだし作りの工程で加熱等の面倒な作業をカットしました。
もう少し本格的に作ってみたい人は、「しょう油」「みりん(または酒)」「砂糖」を一度煮詰めて、
冷ました後にジップロックへ入れると良いですよ。
というわけで、今回は超簡単「味タマゴ」のご紹介でした。
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