こんにちは。
フィリピン生活満喫中のカリパイです。
もしもこれが最後の食事なら、あなたは「最後の晩餐」に何を選びますか?
なーんてことを突然考えてみたカリパイ。
何だろう?何を食べたいかなぁ・・・。
あれこれ食べたいものはありますが、今回は「今までフィリピンで食べた料理」に限定したいと思います。
一つだけだと面白くないので、ランキング形式で発表することにしました。
それではいってみましょう!
カリパイが選ぶ「最後の晩餐 in フィリピン」
第5位

「チキンネック」(カリパイが勝手にそう呼んでいる)
価格:3本25ペソ(約55円)
場所:カリパイの家のそば
チキンの首部分を串に刺し、炭火で焼いたものです。
よく街中で見かけるチキンの丸焼きと同じ味付けです。
最近値上がりして、3本25ペソ(約55円)になりましたが、それでもコスパ最高です。
第4位

「ライルのお父さんが作った野菜炒め」
価格:無料
場所:ライルの実家(バコロド市)
バコロドバイク旅でお世話になったライルのお父さんが作ってくれたこの野菜炒め。
絶品でした。
もう一度食べたい!ということで第4位です。
関連記事:【バイク旅(バコロド編)3日目】バコロドからハッピーニューイヤー
第3位

「五目あんかけラーメン」
価格:380ペソ(約840円)
場所:麺屋 一路発(168RAMEN)
第3位は、日本食レストラン(ラーメン屋)の一品です。
何で日本食??って思う方がいるかも知れませんが、「フィリピン料理限定」とは一言も言っていませんよ。
「フィリピンで食べた料理限定」と言いました。
なので、日本食も候補に入ります。
話を元に戻しますが、この五目あんかけラーメン、何がすごいって、具が本当にたくさん入ってるんです。
特に野菜たっぷりなのがうれしいですね。
いつもこのラーメンばかり注文してしまいます。
関連記事:【シリーズ日本食inセブ】#2ラーメン一路発(168RAMEN)
第2位

「ロミ(Lomi noodle)」
価格:16ペソ(約35円)
場所:そこら中のローカルBBQショップ(特にNES TOWN CENTER BBQ内のRodel & Analyn Lomiが絶品)
カリパイがローカルBBQショップに入る理由は、このロミを食べたいからと言ってもいいほど、ウマいんです。
挽肉、キャベツ、ネギを油で炒めた後、鶏ガラベースのスープを投入し、麺と卵を加え完成です。
味は日本人の自分にも、全く違和感のない味なんです。
しかも、超絶安い!
思い出したら、食べたくなっちゃいましたよ~。
第1位

イカの鉄板焼き(Sizzling Squid)
価格:95ペソ(約210円)
場所:『REEESS』(カモテス・サンティアゴ・ホワイトビーチ)
栄えある第1位は、『REEESS』のイカの鉄板焼きです!
カモテスに行く理由は、これを食べるため!といっても過言ではありません。
バター&ガーリックの味付けが絶妙なんです。
しかし、フィリピンってイカにハズレがないですね。
基本的にどこでイカを食べても美味しいです。
これ、ビールによく合うんですよ~。
まとめ
今回まとめてみて気付いたのですが、特別で高級な料理は一つもありません。
もちろん、高い料金を出せば高級食材を使った美味しい料理を食べることができるでしょう。
でも、それって日本でもできますよね。
結局、食べたいものってその人の生活スタイルが反映されているような気がします。
カリパイは自称「庶民派」なので、今回ご紹介したような「特別じゃないもの」が合ってるんでしょうね。
好きなものを食べて、心と体の健康を保つ。
これがフィリピンだけでなく、海外で暮らす上での秘訣ではないでしょうか。
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