こんにちは。
フィリピン生活満喫中のカリパイです。
本日6月12日はフィリピンの祝日『独立記念日』です。
街中では車やバイクにフィリピンの国旗を付けて走っている人をたくさん見かけました。
ショッピングモール内でも国旗をたくさん見ることができますね。
国民の『独立記念日』に対するリスペクトを感じます。
フィリピンは長きに渡って他国から支配され続けた歴史があり、その影響が現在も文化・言語・生活様式の至る所に根強く残っていると言えます。
この辺りのフィリピンの歴史に興味のある方は、是非一度ネットで調べてみてください。
えっ?カリパイが説明してくれるんじゃないの?
いやいや、今日はフィリピンの歴史についての話ではなく、「独立記念日」と言えば何を連想する?って話をしたいと思います。
「独立記念日」を英語で言うと「Independence Day(インディペンデンス・デイ)」ですね。
「インディペンデンス・デイ」と言えば、そうです!あの映画。
1996年に公開されたウィル・スミス主演のSF映画です。
1996年って、もう22年も前の話じゃないですか。
時が経つのは早いですねw
さてこの映画。「○○洋画劇場」などでも何度も放送されているので、一度ぐらいは観たことある人も多いんじゃないでしょうか。
カリパイ個人的には結構好きなジャンルの映画なので、繰り返し何度も観ましたね。
大統領自身が戦闘機に乗り込み、エイリアンと戦うって設定、嫌いじゃないですw
でもって、2016年には、20年振りに続編が公開されました。
カリパイはこの「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」をフィリピンの映画館で観ましたが、前作を観ていない人にはいまいちピンとこない内容だと思いました。
逆に前作をよく観ていた人には、「おぉーあの人がそうなったのか!」のような話のつながりがあり、十分楽しめると思います。
では個人的に、どちらの作品の方が好きなのか?
やっぱり1作目の方がインパクトがありましたね~。
今日はフィリピンの独立記念日(インディペンデンス・デイ)ということで、
ふとお気に入りの映画のことを思い出しました。
まだご覧になっていない方は、是非一度お試しを。
観るなら1作目から観た方がいいですよ~。
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