こんにちは。
子どもの頃「汚職事件(おしょくじけん)」を「お食事券(おしょくじけん)」と思ってた。
どうもフィリピン生活満喫中の「セブのイーサン・ハント」ことカリパイです。
本日2018年7月25日。
『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』がフィリピンで公開となりましたー!!
英語タイトル:Mission: Impossible-Fallout
「ミッション:インポッシブルシリーズ」の第6作目となったこの映画。
大好きな方も多いでしょう。何を隠そう、カリパイもこのシリーズの大ファンです。
日本公開は2018年8月3日ですね。
日本の皆さん、公開が待ち遠しいですか?ですよね~。
フィリピン・セブの映画館で皆さんより一足先に観てきたカリパイが、ネタバレしない程度(かるーい感じのネタバレは有り)に感想なんかを書いちゃいますね。
ちなみにフィリピンの映画館はこんな感じです。
こうやって見ると、結構きれいですね笑。
写真には写っていませんが、平日の午後にもかかわらず、結構お客さんいましたね。
といっても100人ぐらいですが。
今日封切りだったのでもう少し混んでいるかと思ってましたが、そうでもなかったです。
入場料は220ペソ(約440円)でした。
作品情報
それではまず作品に関する情報から。
監督は前作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』に引き続き、クリストファー・マッカリー。
主演はもちろんトム・クルーズ。
そして今回は個人的に「おぉ!マジっすか!」と思わず声が出てしまったポイント。
あのヘンリー・カヴィルが重要な役どころで出ているではありませんか。
ヘンリー・カヴィルといえば『マン・オブ・スティール』でスーパーマン役を演じた俳優ですよ奥さん!
最近だと『ジャスティスリーグ』で活躍してましたよね。
彼が作品中、どんな役回りなのか??
めちゃくちゃ気になりますよね-。
この点については後で少しだけ触れたいと思います。
あらすじ
最初に謝っておきます。
フィリピンの映画館では、字幕がありませーん!!
ガチンコ英語一本勝負なので、解釈違いがあったらゴメンナサイ!!
IMFのエージェントであるイーサン・ハントと彼のチームは、盗まれたプルトニウムを回収するミッションを行っていた。
しかーし!ミッション失敗!
でもって、もう一度プルトニウムを回収しようとするが、イーサンのことを信用していないCIAが監視役として凄腕エージェントであるウォーカー(ヘンリー・カヴィル)を同行させる。
ここから、もう大変。
IMF、CIA、MI6、テロ組織、闇の組織が複雑に絡み合い、どんでん返しのオンパレードを繰り広げる。
果たしてイーサンたちはプルトニウムを奪還し、複数都市を狙った同時核爆発を防ぐことができるのか!!
って感じです。(たぶんね笑)
感想みたいなこと
はっきり言います。
トム・クルーズのアクションが、めちゃくちゃ激しくなっている!
おいおい、もう確か56歳だよね?
前情報によると、トム・クルーズは今回の作品で、スタントをほとんど使わず自分で演じちゃってるとか。
激しい格闘!
バイクで逆走!
ビルからビルへ大ジャンプ!
ヘリコプターの操縦!
ヘリコプターから転落?
もうね。やり過ぎだって。
トム・クルーズの体が心配になっちゃいますよぉ・・・。
そしてそして、今回カリパイが大注目のヘンリー・カヴィル(スーパーマン役の人)!
彼はCIAのエージェントで、ハントたちの監視役としてミッションに同行するんだけど、やっぱり存在感がデカいね~。
ちょいネタバレ含みますが、彼は最終的にハントと戦うことになります。
勝つのはどっちかって?
そりゃあもう、当然ですがスーパーマンに決まってるじゃないですかって、一応ボケてみました笑。
できたら敵になるんじゃなくて、ハントチームの一員になってほしかったなぁ。
それから、今作品では美女にも注目ですよ。
今回は3人の美女が登場します。
- イルザ役のレベッカ・ファーガソン
- ホワイト役のヴァネッサ・カービー
- ジュリア役のミシェル・モナハン
レベッカは前作に引き続き登場となります。
カリパイ的には超タイプですね~って何言ってんですか!
ヴァネッサは今回新しく加わった女優さんです。
彼女の役「ホワイト」がいろんな意味でストーリーのカギを握っているんですよ。
最後は、ミシェル。
彼女は第3作目で「イーサンの妻」になったわけですが、その後4作目ではほんの少しだけ、5作目では登場しませんでした。
今回、復活となりました。が、彼女の身に思わぬことが!
この部分、個人的には「うまく話をもってったな」と感心しました。
別の言い方をすると、そうきたか!みたいな。
とまぁこんなわけで、総じて述べるならば「スパイ要素がなくなった超ド級のアクション映画」って感じです。
トム・クルーズファンは間違いなく大満足。
今回はお笑いの要素はあんまりなかったかな。
それより、ハラハラドキドキの連続です。
いやぁ~面白かった。
まとめ
日本では来週の金曜日に公開ですね。
アクション映画なので、映画館で観ると迫力があると思います。
最後に、トム・クルーズへひと言。
あなたはいつまでカッコいい男でい続けるんだ!
最高だよまったく!
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