こんにちは。
フィリピン生活満喫中のカリパイです。
先日、モヤシを買いに市場へ行ったとき、ついでに魚の干物を買いました。
これまでも、フィリピンで何度か干物を食べたことがあったのですが、この日は、初めて見る魚を発見。
なんだこの魚?
キスっぽいけど違うなぁ・・・。カマスでもないし・・・。
とりあえず、見た感じ美味しそうだったので購入し、家に帰ってからどんな魚か調べることにしました。
この魚の正体は・・・
ネットであれこれ調べた結果、どうやらこの魚「エソ」の仲間ではないかという結論に達しました。
多分「マエソ」なんじゃないかなぁーと思いますが、ご存知の方がいたら教えてください。
調理開始!
この干物を買ったとき、店のおばちゃんに「これ塩辛い?」って聞きました。
すると、「全然塩辛くないよ。なんせうちのダンナが作ったんだから!」と謎自慢を受けたのですが、一応その言葉を信じることに。
通常、フィリピンでの干物の調理方法は、「油で揚げる」「多めの油で炒める」がスタンダードなのですが、今回は日本式の方法を採用しました。
というのも、魚グリルがないので、フライパンでの調理となります。
こつはズバリ「油を使わない」です。
過去の経験上、フライパンで油を使わずに干物を焼くと、フンワリおいしく出来上がるはず。
最初に、皮のない面を下にして弱~中火で焼きます。
適当に様子を見ながらひっくり返して、反対側も焼きます。
見てくださいな。美味しそうでしょ?
ハイでき上がり!
「見た目」は美味しそうなんですね~。「見た目」は。
実食!
塩っぺー!!
おばちゃーん、話が違うやん!
塩っぱくないって言ったやん!
しょう油をかけて食べたかったのに・・・。
でも、この塩っぱさ、ご飯が爆裂に進みますよ!
一応、身は美味しかったですね。
やっぱりフィリピン式の調理方法のがいいんですかね。
それとも、焼く前にガシガシ水洗いする?
まとめ
結論:おばちゃんの店で買った謎の魚は、ひどく塩っぱかった。
次回は、違う店で買ってみようっと。
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