こんにちは。
フィリピン生活満喫中のカリパイです。
今朝は暑くて目が覚めたカリパイ。
今日も一日厳しい暑さでした。
起きたとき少しのどが痛かったので、
ほんのちょっと風邪気味 or 疲れがたまっているのかなぁ~と自己診断。
今日も妻&子どもたちは、土曜日恒例の「実家過ごし」なので、
食事はカリパイの分だけ準備すればよし。
そこで今日は、スタミナのつく「男めし」をいっちょ作ってやろうか!と、
ちょいとだけテンション高めで、夕食を作りました。
名付けて
誰でも簡単に調理できちゃう!
カリパイ特製野菜たっぷりピリ辛スタミナラーメン in フィリピン!!
名前、ちょっと長いですかね・・・。
しかも、この記事のタイトルと微妙に言葉が違うし・・・。
まぁその辺は気にしないでくださ~い。
調理開始!
ではさっそく、作り方を見ていきましょう。
用意するものはこちらになります。
長ネギ
もやし
にんにく
豚の挽肉
辛ラーメン
各材料の分量はお好みでどうぞ。
男めしなんで、そのへんは適当でOKです。
にんにく、長ネギは事前にこのようにカットしておきます。
容器に入れておくと、手際よく炒めることができますよ。
ステップ① 挽肉をいためる
フライパンに火を入れ、熱くなってきたら油を入れます。あまり入れすぎると、挽肉から出る油のせいで、油くどくどになってしまうので注意してください。
油を熱したあと、にんにくを投入。油ににんにくの香りがつき、挽肉の味がよくなります。
次にいよいよ挽肉を投入します。
焦げつかないように注意してください。
ここで秘密兵器の登場です。
じつはこれ、読者様に教えていただいた「チリガーリックソース」です。
これを、少量入れてみましょう。
まぁまぁ辛い(激辛ではない)ので、分量はお好みでどうぞ。
ステップ② 野菜をいためる
続いてもやしを投入します。
その次に、長ネギを入れます。
味を調えるために、「Magic Sarap」を入れます。
もしなければ、塩コショウでもOKです。
ちょっと炒めすぎましたが、こんな感じで出来上がりです。
ステップ③ ラーメンをつくる
ここは男めし。先ほど使ったフライパンをそのまま使います。
フライパンでラーメンを作ると、出来上がりが早いですよ。
手前に、たまごを入れました。
このたまごが、ピリ辛ラーメンを少しマイルドにしてくれます。
完成!
所要時間は10分ほどです。
ラーメンに「辛ラーメン」を使った理由は、めんが結構モチモチしていて、それでいて伸びにくいからです。
予算に余裕があるときは、「辛ラーメンblack」を使います。
「辛ラーメン」は一袋50ペソもあれば購入できます。
ちなみに「辛ラーメンblack」は60ペソちょいです。
いかがでしたでしょうか。
誰でも簡単に調理できちゃう!
カリパイ特製野菜たっぷりピリ辛スタミナラーメン in フィリピン!!
フィリピンにいても、これぐらいのラーメンは自分で作ることができますよ~。
インスタントラーメンにちょっと具を添えるだけで、
見た目も豪華な特製ラーメンの出来上がりです。
にんにく&長ネギ&ピリ辛で、スタミナ回復間違いなしです。
また時間があるときに、その他の「男めし」を紹介したいと思います!
chili garlic sauce は見た目ほど辛くないので結構な量を使ってしまいます。
最近は大瓶(13oz入り)を買っています。
私は麺類ならここのところビーフンばかり食べています。
ビーフンは米が原料なので酢やにんにく、しょうが、唐辛子と相性がいい。
フィリピンのような暑い国では普通の(小麦粉原料の)麺類よりもおいしいと思います。
普通の麺は暑い国で食べるとどうももっさりした食感に感じられてあまり食欲がわきません。
作り方はまず肉野菜炒めのようなものを大量に作って、別途湯がいたビーフンを包丁でカットしてから一緒にいためます。
味付けはオイスターソース、酢、しょうゆ、にんにく、生姜、chili garlic sauceといったところです。
食べられるだけ食べて残りは一食分ごとにビニール袋に入れて冷凍保存です。
作るのがめんどくさいので4食分のビーフンを使って一気に5食分の量を作っています。
所要時間1時間半から2時間。
私はゆっくり休み休み作っているので普通の人ならもっと早いと思います。
chili garlic sauce 便利ですね。
重宝してます!