こんにちは。
フィリピン生活満喫中のカリパイです。
長い長い1日目。
活動時間が26時間というハードな初日となりましたが、ベッドに入ってすぐに深い眠りにつきました。
バコロド2日目。
起きて時計を見ると、すでに昼の12時。そして外はスッキリしない空模様でした。
バイクに乗らず一日を過ごす
Lacson St(ラクソンストリート)を歩いて散策
1日目の疲労感と二日酔いのダブルパンチで迎えた朝。
といっても起きたのはすでにお昼w
小腹が空いていたので、何か食べようと散歩がてら歩きでブラブラしてみることにしました。
天気はこの時点で曇り空。
ときどき小雨がぱらつき、ちょっと小寒い感じでしたね。
ライルによると、バコロドのメインストリートは「Lacson St(ラクソンストリート)」だそうで、
カリパイが泊まっているホテルからは歩きで1分なので、ラクソンストリートをブラブラしてみました。
歩いていてまず最初に発見したのが日本食レストラン。
『L’ KAISEI JAPANESE RESTAURANT』というレストランです。
店の中には入っていないので様子は分かりませんが、駐車場には結構車が止まっていました。
店構えもかなり大きめなので、地元では人気のレストランかも知れませんね。
その後、進行方向を変えて北に向かって進んでみました。
歩いていて気が付いたのですが、この通りには「カフェ」がたくさんあるんです。
写真を撮ったのはこれだけですが、このほかにもたくさんありました。
しかも、どのカフェも人が入っているんです。
バコロドの人は、カフェ好きなんでしょうかね。
店の外から見た限りでは、パソコンを持ち込んで仕事をしているというよりは、ケーキと飲み物を楽しんでいる感じでした。
そうそう、もう一軒たぶん日本食?のレストランを発見しましたよ。
『inaka』って書いてあったので「いなか」ですかね。
地図には「寿司バー」とあるので、たぶん日本食レストランだと思います。
ここも中に入っていないので、詳しいことは分かりません。
オシャレカフェで昼食
いろいろ見かけたカフェの中で、特に理由はありませんが『CAFE BOB’S』というカフェに入ってみました。
『inaka』のちょうど向かいにあります。
店内はわりと広めな作りになっていて、屋外にもテーブルがありました。
コーヒーの種類も豊富で、食べ物もパスタ・ピザをはじめ、バーガーやサンドウィッチなど、こちらも種類が豊富でした。
店員さんに「甘くないパスタはありますか?」と聞いたところ、すすめられたパスタを注文しました。
名前は忘れちゃいましたが、価格は175ペソ(約390円)でした。
いっしょに出てきたパンがめちゃくちゃ美味しかったですね。
飲み物はアイスコーヒーのレギュラーサイズ85ペソ(約190円)。
セブと比べると、やや価格は安いかなぁと思います。
Wi-Fiは期待しない方がいいレベルでしたね。
とはいえ、パスタもコーヒーも美味しく、満足でしたよ。
ホテルでのんびり過ごす
『CAFE BOB’S』で昼食を食べ、店を出た頃から雨が少しずつ強くなってきました。
早足でホテルへ戻り、午後からはそのままホテルにずっといました。
夕食をライルと一緒に食べる約束をしていたので、それまでの時間にブログをのんびり書いていましたよ。
1日目とは正反対で、「移動距離ナシ・忙しくない」のんびりな時間の使い方となりました。
近所で夕食
夜19時。依然として外は雨。
ライルがホテルまで来てくれて、そのまま近所のレストランへ行きました。
『Diotay’s Eatery』というシーフードがメインのフィリピンレストランです。
店の入口に並べられている食材の中から食べたいものを選び、調理方法を指定します。
味付けや焼き加減も希望通りに調理してもらえるのがうれしいですね。
ここで注文を済ませた後、番号札を受け取り席に着きます。
席に着いた後、飲み物やライスの注文をすることができます。
それではここで、今回注文したものをどどーん紹介します!
最後の写真のスープは、何と無料です。
これだけ注文して、ライスとサンミゲルライト2本で、約1,000ペソ(約2,200円)でした。
店の雰囲気もあると思いますが、味は文句なしでしたよ。
しかし、二人ではちょっと多すぎましたね。
半分ほど残してしまい、持ち帰り用に袋に入れてもらいました。
※ちなみにライルが実家へ持って帰りました
まとめ
2日目のこの日は、一度もバイクに乗りませんでした。
昼からずっと雨が降っていたのもありますが、バイクにも少し休息をあげたって感じですね。
この日は、カフェとシーフードレストラン、両方とも大当たりで大満足でした。
いい感じでリラックスした一日でしたよ。
というわけで、いよいよ次回は大晦日12/31のお話です。
第6話「【バイク旅(バコロド編)3日目】バコロドからハッピーニューイヤー」をお送りします。
お楽しみに!
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