こんにちは。
フィリピン生活満喫中のカリパイです。

何も難しい話ではありません。
シンプルな話なんです。
うまいつまみ+ビール=幸せ(Kalipay:カリパイ)
てなわけで、モヤシのナムルを作ろうと決め、いつもの市場へモヤシを探しに行きました。
モヤシを求めて市場へ
市場に到着したのは、15時頃。
ちっ、ちょっと出遅れたか・・・。

野菜を扱っている店を見て回りますが、なかなかモヤシを見つけることができません。
モヤシ
モヤシ
モヤシ・・・
どこにいるんだーモヤシくーん!
ようやく見つけました。
しかし、まぁその店の店員の態度が悪い悪い。
このモヤシいくら?
は? 50・・・。
キロ50ペソ?
は? おう。
やり取りはこんな感じ。
ちなみに、モヤシのことをビサヤ語で「taoge(タオギ)」、タガログ語で「toge(トギ)」と言います。
スーパーでよく耳にするのは「toge(トギ)」ですね。
例えば、店員さんに「モヤシっておいしいよね?」って話しかけると、
「あぁ、トギね」て返事が返ってくることが多いです。

こちらが買ってきたモヤシ。
500g 買ったので、25ペソ(約50円)でした。
豆が開いて芽が出ているのは気にしません。
500gで50円だと、日本とあまり変わらないんじゃないかと思うのですが、どうでしょう。
もしそうなら、こっちでは少し高い野菜ということになりますね。
簡単ナムル作り
用意するものは、以下のとおりです。
- モヤシ
- 塩
- コショウ
- 味の素
- ゴマ油
これは、昔焼き肉屋でバイトをしていたときに覚えたレシピです。
塩・コショウ・味の素・ゴマ油の分量は、お好みでオッケーですが、一応すべて1対1の割合にした方がいいかも知れません。

あらかじめ器に入れてよく混ぜておきます。

モヤシを湯がいて水を切った後、先ほどの器に入れ、よく混ぜます。
ハイでき上がり!

ゴマ油の風味が、たまらないですね~。
冷蔵庫があれば、少し冷やしてから食べた方が美味しいかも知れません。
まとめ
簡単・お手軽・わずか3分!
ビールのつまみに、モヤシナムルを作ってみました。
うまいつまみ+ビール=幸せ(Kalipay:カリパイ)
はぁ~ウマかった。
満足、満足・・・。
食わせろ~!
ラシオンさん
>食わせろ~!
直球勝負ですねw
ウマかったですよ~笑
モヤシを湯がきすぎないのがポイントです!